昨日の日記の続きになりますが、レース終了後、
ピットでレースを振り返りながら、
トラクションがかなりかかるようになってニューパーツの効果絶大だ!!
とか、タイヤの外側半分しか使ってないなぁとか、
バトルが面白かったとか、アレコレ話をしておりました。
一段落したところで帰り支度を。
ワタクシはMR200で少数派の自走組なので、まずはタイヤ交換から。
ジャッキを上げてタイヤを交換、
・・・ん?何か液体が!!
何か嫌〜な予感。
LHDの155、運転席側エンジンルーム下に赤い液体。
何かのフルードですねぇ。
決勝前、違うピットに愛機を止めていたのでそちらを見てみると、
やはり赤い液体がある。
ということは、予選時に漏れの原因が起こった模様。
主治医が潜り込んで確認するが、パワステフルードかミッションオイルか、
どちらかだと思うが、判断がこの時点ではつかない。
ただ、量がソコソコ落ちていたので、
早めにサーキットを後にしてチェックをしてもらうことに。
帰り道、ハンドルを切って曲がる時にデフの辺りから嫌な音と振動。
どうもあの液体はミッションオイルの様に思った。
主治医に着いてすぐ確認。
パワステのラックからの漏れではないかという話が最初あったが、
チェックの結果そうではなく、やはりミッションからの漏れの模様。
さらに良く調べてみると、何と驚くべきものを発見!!
何とミッションケースに亀裂が・・・(汗)
長さにして15センチ程。しかもケースにあるリブを跨いで一直線に。
そこからオイルが染み出てきている様な感じで漏れている。
しかも、縁石とかでヒットしたりした痕跡は全くなく、
非常に綺麗そのもの。
ストレスがかかって亀裂が入ったのか、もしくは中で・・・(滝汗)
帰りにデフもおかしげだったこともあるので、
ミッション降ろしてバラして一通り見てもらうことに。
こうなれば一通りオーバーホールとリフレッシュをやってもらうことにする。
よって、今年前半はサーキット走行を自粛することにします(泣)
時間はともかく、資金的に厳しいので、どうしようもありません。
とりあえず見積もってもらうことにするが、
久しぶりに得意技ローン攻撃に頼る以外なさそうである(笑)
チャレンジ第2戦でまた会いましょう!!
といっしょに話した方もいらっしゃいましたが、
これで実現不可能になりましたね・・・お許しあれ(苦笑)
※前回と今回の画像はTAROくん提供。THANKS!!