早いもので、年が明けたと思った2011年ももう1ヶ月が過ぎてしまいました。
相変わらず今年もコレまで大したことしておりませんが(笑)
早いといえば、我が愛機155も気がついたら登録から13年超。
納車されたのが平成10年2月1日でしたから、
ちょうど私の元に嫁いできて13年ということになります。
今年から自動車税も1割増となり、事実上の旧車の仲間入り。
嬉しいやら悲しいやら・・・
そんな我が愛機は現在車検のために主治医に入院中なのは以前既報の通り。
先日仕事が休みの日に久々に主治医にお邪魔して、
健康診断の結果を詳しく伺いに行きました。
ま、いつもサーキット走行前など消耗品の交換等、主治医に預ける機会があるので、
その都度何かと細かいチェックはしていただいていて、
大きなトラブルはないだろうとは思いつつも、
やはり覚悟していたというか、想定していた細かいトラブルが・・・(苦笑)
診断の結果、下記の箇所
●ラジエターにクーラント漏れの痕を発見
サイドタンクとコアの溶接部にクラックあり→溶接による修理で対処
●各部ゴム製ホース類の劣化
適宜交換で対処
●リザーバータンクの交換
容量不足のため純正に戻す方向で検討中。
●クラッチレリーズのオイル漏れ
最近何となくクラッチを踏んだ際に少し違和感があったがやっぱり・・・
こちらは無条件でレリーズシリンダーの交換。
その他、パワステホースの交換や水冷式オイルクーラーの撤去など、
ゴム系パーツの交換や冷却系の水温上昇対策も検討したいところですが、
予算との兼ね合いもあるので今回は見送ることにしようかと思ってます。
ま、全体的に見て、登録から14年目の経年車としては状態はかなり良いと、
主治医からはかなり高い評価をいただきホッと方をなで下ろすワタクシ。
とりあえず主治医のお二方、よろしゅうお頼もうしします。
↑エンジンルームもきれいでしょ??