トマトキーをブッタ切る！？

いよいよ今年も残り僅かになってきました。
個人的には久しぶりにゆったりのんびりこの時期を過ごしております。
おかげで色々とやりたいことがやれてイイ感じです（笑）

愛機155のリフレッシュから半年が経過。
登録から17年目に突入の我が愛機ですが、調子は絶好調！！
細かいところはいくつか気になるところはありまして・・・
今回のネタは、キーです。
155後期のワイドボディになった頃に真っ赤な丸っこいキーになりました。
個人的にはこのデザインが凄い気に入っていて、デザインや色のせいもあってトマトキーと呼んでいます。
今回のリフレッシュでは、リアウィング装着のために強度確保の目的でこれまでのカーボントランクから部品取り車のノーマルのトラックフードへ取り替えました。
そのため外部からのトランクを開ける場合、部品取り車のキーでしか開けられなくなってしまい、愛機のキーと元部品取り車のキーと2つ持たないといけなくなってしまっていました。
ただ、このトマトキーはデザインと引き換えに厚みもあるので、2つ一緒にポケットに入れてるとかなり嵩張ってしまうのが悩みどころでした。
そこで、元部品取り車のトランク用キーのトマト部分を思い切ってブッタ切って、シェイプアップしてみることにしました。

方法は、何も考えずのこでブッタ切るという、まぁ何とも安直というか単純というか、力技でとりあえず切り刻んでみて、それから考えてみようという感じで進めてみました。
が、切ってみると、予想外のものを発掘してしまいました・・・
本邦初公開？！これがトマトキーの中身です。
真っ赤なトマト中にブラックの樹脂パーツが！！
この中にアルファコードと呼ばれるイモビのICパーツが入っているのでしょうか？？
さらにビックリなのが、この樹脂パーツにキーリングを付ける部分があるんです。
まさかの展開に、この樹脂パーツに何カ所ものこで切り刻んだ痕を付けてしまったことに後悔してしまいましたが、こんな中身だと知らなかったわけですし、もう元には戻れませんので仕方ありません（汗）
もうこうなればテキトーに誤摩化すしかありません（苦笑）
手持ちのカッティングシートを貼り込んで傷を隠し込んでしまいました。
ほんとはブラックのシートがあればベストなのですが、白と赤しか手持ちがなかったので。
ま、とりあえず計画とは違う形でトランクキーの加工は完成！！
メインキーと一緒にキーリングに付けてこの度の作業は終了です。
相変わらずエエ加減ですなぁ（自爆）

※画像のキーは、盗難防止のためもあるのでキー部分の画像のボカし加工しております。