先週になりますが、10/26(日)にチャオイタリアに行って参りました。
チャオイタだった皆さん、お疲れさまでした。
良い天気に恵まれ、気持ちよく走れましたっ!!と言いたかったところですが、実際のところを申しますと、予想以上に厳しい走行になってしまいました(苦笑)
2年ぶりのサーキット、2年ぶりのセントラル走行ということで、朝の10分間の練習走行、15分間の予選と愛機とコースを確認しながらの走行。
重くなった愛機に入手困難でやむなくいつもより2サイズ細いFタイヤということで心配されたフィーリングは思ったほど悪くはなく、楽しく走れたように思いました。
ただ、リザルトを見て・・・唖然!!
何とベストの4秒も遅い1'40秒台というベストラップ。
久々の走行ということもありますが、それを差し引いてもかなり遅いタイムだったのは、やはり愛機の復元化による重量増と細いタイヤのデメリットがもろに現れているのかと思われます。
タイムだけではなく、短時間の走行にもかかわらず、油温が午前中の比較的低い気温の中でも130℃まで上がってしまっている点も決勝に向けてかなり心配なところ。
重くなったデメリットがこんなところにも・・・
決勝はクラス1位、10番グリッドから。
ブラックアウトでスタートするも、クラッチミートを失敗して2台ほど1コーナーでパスされるが、気を取り直して前の車を追います。
が、3周目に入る頃から油温が130℃を超え、次の週には138℃に!!
明らかにエンジンが熱ダレでパワーダウンしてしまい、ストレートで加速が鈍る有様(トホホ)
その頃にはタイヤもタレ始め、残りの周回はひたすら完走するのに精一杯。
結局、愛機が以前のようには走れないということを思い知らされたチャオイタでした。
まぁある程度は覚悟はしていたのですが、ようやく現状認識ができました。
残りどれだけ乗れるかわかりませんが、大切に155に接していきたいと思いました(笑)
何はともあれ、無事に自走で帰宅できてよかった!!
↑たろやんさん、撮影ありがとうございました。
カッコ良く撮って頂いて嬉しいですっ!!
しっかし、すっかり大人しくなっちゃいましたねぇ(自爆)