元々は街乗りオンリーだと考えていた我が愛機チンクも、意外と走りの良さに気がつくと、ワインディングにサーキットまで走るようになっちゃった今日この頃。
結局はやめられないんですねぇ、私って(苦笑)
こうなりゃ好きにやっちゃいましょう!!ってわけでもないですが、冬のボーナスをアテにして某ブツをオーダー。
12月に装着できればと思っていたんですが、とある事情から予定よりかなり早く手元に届いてしまった!!
かなり長い物ですな。
コレを見てすぐにアレだな??と思った方、なかなか鋭いです!!(笑)
襟巻きです!!もとい、マフラーです!!
FIAT500のツインエアでもミッションがデュアロジック仕様でしたら適合するマフラーが色々と発売されていますが、私の5MTの500S用となると選択肢が非常に少ない。
特にフロントパイプから後ろ、中間パイプ+エンドパイプのセットとなると、2〜3社しか出ていない。
さらには価格もべらぼうに高かったりと、なかなか良いものがなかった。
そんな中、ネットでコスパの高そうなものをようやく発見!!
それが届いたこの長い箱の中にあるんです。
Freiheit美響マフラーという500S用のエキゾーストセット。
ダウンスプリングでおなじみのTANABEとの共同開発というのが謳い文句のこのマフラー、500S用で数少ない車検対応ということ、フロントパイプの後ろからテールまでのセットで他メーカーよりもかなりお安い、数少ないネットでの情報では価格の割には丁寧な作りで良い商品だ、ということで購入を決意。
ま、基本ストリートなんで、そこそこ良かったらそれで良いかと(汗)
昨日は土曜出勤の日でしたが、夕方に帰宅後すぐに主治医へ。
予定通りすぐ装着して頂きました!!
ちなみに上の画像の手前に見えるのが、装着するマフラー。
主治医のメカ氏によると、価格の割には丁寧に作ってあるし良さそうやね、という評価。
そして取り付けの様子はすっ飛ばしていきなり装着完了後の画像です(笑)
以前のマフラーカッターより見た目は上品な仕上がり。
通常この手のマフラーは取り付け後にテールの角度とか微調整が必要なはずなのに、今回のこのマフラーは微調整なしでポン付けで画像のようにほぼ綺麗に取り付け完了!!
素晴らしいです!!
たまたまなだけなのか??
気になる音ですが、最近の車は音量規制が厳しいので、換えたかどうかすらわからないようなものも多い中、換えたと解る感じの純正よりは少し音量が大きくなりました!!
アイドリングは比較的静かですが、“パタパタパタ…”から“ブロブロブロ…”って感じ(表現しづらいですが>汗)に。
ちょっと勇ましくなってスポーティになりました。
2気筒サウンドをさらに強調した感じで、より単車っぽくなったかな??
但し、やかましいというところまでは全然行っていなくて、ちょっと大きくなった程度です。
音以外でも、パイプ径が太くなって抜けが良くなったおかげで、レスポンスが良くなり、トルクも明らかに増しました。
純正の時は3速では辛くなって2速に落としていたような場面でも3速のまま走れたりする位で、レスポンスアップはスポーツドライビングがさらに楽しくなりそう。
結論としては、このマフラーはコスパが高くて良い!!
いじょっ。