いつもの愚痴になってしまいますが、巷はやれ三連休だの成人式だのと楽しそうですが、私は今日も仕事です(苦笑)通勤の電車が空いてて座ってのんびりと通勤できます(汗)さて8月に装着して早くも5ヶ月が経とうとしているLARGUS車高調。
馴染んだ現状で大変フィーリングがよく満足度が高くて、乗り心地も良い感じなので街乗りにはオススメできる車高調です。
車高調装着当初、純正タイヤのポーランド産グッドイヤー185/55R15を履いた状態で、前後共8段戻しの状態がベストでした。
ただ、その後ダンロップのディレッツァZ3の195/55R15に履き換えたところ、フィーリングが変化!!
タイヤ幅がワンサイズアップし外形も少し大きくなったこともあって、見た目はムッチリしてかっこ良くはなったのですが、確実にタイヤ重量は重くなってしまいました。
交換時に持ち比べてみたのですが、明らかに重かったです。
ばね下重量は上がってしまって、これで残念ながらRAYSが誇る超軽量のTE37の軽さはタイヤ重量と相殺されてしまいました(泣)
更にはダンロップ最強のスポーツタイヤであるディレッツァZ3のサイドウォールが硬いので、純正グッドイヤーと比べて路面の凹凸をもろに拾ってしまい、乗り心地は悪化してしまいました!!
ばね下重量の増加も手伝って、当初の乗り心地の良さもかなりドタバタする足へと激変してしまいました。
ただ、LARGUS車高調は前後30段の減衰調整が可能ですので、走り込んで減衰調整でリセッティングをしてみることに。
ワインディングを走ってみて、フロントに関してはこのままの減衰でも乗り心地に影響はないようですが、リアはかなり突き上げが大きくなって、かなり跳ねてしまってます。
そこで、リアの減衰を現状の8段戻しから2段更に戻してみるとほぼドンピシャ!!
結果、フロントは変わらず8段戻し、リアは10段戻しで落ち着きました。
恐らく他のLARGUSユーザーよりは硬めのセッティングだとは思いますが、個人的にはこれくらいが好みですね。
あとはサーキットでどんな感じか試してみたいところですが、なかなか行く機会がなくていつになることやら・・・