テレビなんぞを見てると、巷では昨日から10連休などと騒いでいるようですが、例によって私には縁のないことでして、私のGW中の休みは巷のちょうど半分の5日間!!
ま、これでも例年より休める日は増えたんですけど(苦笑)
とはいえ、別にどこかに行く予定があるわけでもないし、気が向いたら近場に愛機で出かけるくらいか??(汗)
で、巷でいう10連休の初日である昨日、会社に出勤しておりました。
仕事がバタバタしており、疲れが溜まっていることもあり電車に乗る気になれず、愛機に乗って出勤。
仕事はスムーズに終わり、昼下がりには退社。
愛機で帰路に向かっている最中、それは突然起こっちゃいました。
『バリバリバリ・・・、バ〜〜〜〜ン!!』
何やら急に懐かしい(?)大きな排気音とトルクがいつにも増して薄くなり、異変にすぐ気づきました。
マフラーに何かあったな、と別にそれほど驚くこともなく、でも早く対処するに越したことはないと。
幸い帰り道で主治医も自宅の近所なので、立ち寄って診てもらうことに。
早速ジャッキアップしてメカ氏にマフラー周りのチェック。
私見では、フロントパイプと中間パイプが少し抜けたのかとも思ってたんですが、そうではなくてとんでもないことに・・・
なんと、ツインエア特有のエンジン振動が影響してマフラーハンガー部分に負担がかかり、ハンガーを溶接してあるマフラーのパイプ部分もろとも割れて穴が開いてしまっていたようです(汗)
エンジン振動ももちろんですが、マフラーがエンジン振動で揺れて足廻りなどに当たってしまう可能性があったため、主治医が吊ゴムを強化タイプにしてくれていたんですけど、どうもそれが仇になって振動を吸収しきれずにマフラーに負担がかかった可能性が高いとのこと。
あとマフラーの材質的なものも関係があるようですね。
美響マフラー、音もまずまずいいし何よりコスパが恐ろしく良かっただけに、これは落とし穴なのか??
とりあえず、当て板をしてステーを溶接しもう少し柔らかい吊ゴムに交換して対処する予定ですが、連休中で吊ゴムが入荷するのは連休明けなので、それまでは応急手当で対処。
なんとかバリバリサウンドは無事元に戻りました(笑)
なお、現在主治医オートコニサーには新旧チンクが入荷!!
右のニューチンクは並行もの1.2LHDのラウンジ。
LHDがいいなぁ。
こうしてみると、前にも言ってましたが現行はデカい!!
これでも今のクルマとしてはかなり小さいんですけど、やはり全然違います。
オリジナルは現行の後ろに置くと完全に隠れちゃいますね。
そして、いよいよワークスカーのGTAmルックの2000GTVもいよいよシェイクダウンが近づいてきました!!
AIMのデジタルメーターがついたり、現代チックでかっこ良すぎ!!
走る姿を早く見てみたいっ!!