巷ではもうお盆休みの会社もあるようですが、私は明日も出勤(泣)休み前は何かと仕事がバタバタで疲れるし、もうすでにグッタリ・・・
さてさて、新潟旅行から帰宅した翌日、この日も早い夏休みを頂いてて休みだったのですが、休みといえどもいつも通りの時間に目が覚めてしまう変態長(自爆)長距離を走って汚れまくっている愛機を洗車しにノンブラシ洗車場へ。洗車場に向かう前の変態長機。
こんな形状のせいだとは思いますが、チンクってすぐにお尻周りがドロドロになりますよね??
これってチンクあるあるじゃないですか??
チンクさん、気持ち良さげに水浴びしてます(爆)
洗車機を通したら、コーティング剤で綺麗にしてやります。
テロンテロンになってかっこ良くなります。
でもね、ちょっと走ったら、おケツ、もといお尻周りが埃まみれになっちゃう(汗)
そうそう、洗車機に通した後にいつも思うんだけど・・・
これはすべてのチンクじゃなくて500Sだけなのかもしれませんが、リアバンパーのハニカムグリルって言えばいいのか、↑の画像の部分に水が溜まってしまい、水気をウエスで取るのがいつもスゲー面倒臭いと思うのは私だけでしょうか??
特に中央のハニカム部分が一番拭き取り辛い!!
基本洗車は嫌いじゃないのですが、この部分だけがいつもイライラしちゃいます。
これ、前期の500Sオーナーのあるあるじゃないですか??
ツインエアエンジン、チンクの中でもとびっきりずば抜けた個性的なエンジンで、このエンジンにこだわって乗っている人にはやっぱりこの振動がたまりませんよね。
でも、この振動って良い部分でもあるんですが、悪いところもあって・・・
振動でバッテリーの端子カバーとこすれたためか、アルミの吸気ダクトに穴が開いてしまい、アルミテープで穴を塞いで補強しました。
が、先日の新潟旅行から帰った翌日朝にボンネットを開けると・・・
別の部分がパックリと裂けてしまっていました!!(汗)
恐るべしツインエアの振動という奴は!!
これもツインエア チンクあるあるですね(苦笑)
このまま補修したとしても、結局またアルミダクトが裂けてしまう可能性は非常に高い。
フレッシュエアの吸入を目的に取り付けたアルミダクトも熱には強いが強度的にツインエアの振動には耐えきれない。
なので、アルミダクトは思い切って撤去してしまおうか?
熱いエンジンルームの空気を吸うことにはなるが、ツインエアはインタークーラーターボなので、多少熱い空気を吸ってもインタークーラーで冷やすから大丈夫だよね!?
と、勝手な考えにより導き出した結論は・・・
エアインテークシステムver.2改へと進化?改良?
これでダクト問題は完全に解決!!
あとは、熱を帯びたエンジンルームの熱気を吸って問題がないのかどうか?
猛暑日の続くこの夏にテストテストです。
さて、結果は如何に??