愛機入院中にいろいろと活躍してくれた営業車マーチくん。
先日の朝六でもSタイヤ満載で急勾配を上り下りして頑張ってくれました。
タイヤがしょぼすぎてグリップしない・上りで空転する、
阪神高速などのRのきつめのコーナーではちょっと不安定、
山坂道ではノーマルパットがすぐ悲鳴を上げてフェードしそうになる・・・
これは仕方がない。
でも、前にも書いたとは思いますが、
最近スーパーチャージャーみたいなウィーンという音に加え、
シュイーンという音も同時にしだして、だんだん大きくなってくる。
今日もマーチに乗って仕事に出て、夕方会社に戻る前に修理屋に寄って、
オイル交換のついでにこの音の原因を調べてもらいました。
私の見立てでは、オルタにかかるベルトのテンショナーの音だと考えてましたが、
修理屋曰く、クランクのオイルシールからオイルが漏れてて、
そのオイルがクランクプーリーやベルトに付着しているのが原因とのこと。
近日中にマーチを預けて治してもらうことに。
こういうトラブル、155なら「あ、またよくあることやな。治せば良いやん」
となるのだが、国産車のマーチとなると話は別。
信頼性の高いので安心できる国産車でこんなつまらないトラブルでも、
何故か心理的ダメージが大きいのは私だけでしょうか??(苦笑)
とにかくもう少し営業車として頑張ってもらわなければならないし、
今のウチに会社の費用でヤバいところは治しておいて、
営業車を退役した時に安心して引き取れるようにせねば(笑)