遅くなりましたが、2日前にいよいよ開催となった、
アルファチャレンジRd.1についてお伝えします。
まずは参戦された方、観戦に来られた方、撮影班の方、
皆様お疲れ様でした。
いつもなら前日入りでロッジで1泊の変態長ですが、
今回は土曜日に仕事が入ったために当日入り。
前日早めにじっくり睡眠を取ったおかげで、
万全の体調で岡山国際サーキットに入れました。
早めのサーキット入りで準備も比較的ゆったり行え、
おかげで11時40分からの予選に向けて休憩できます。
で、非常に重要な予選ですが、気温が低く、
タイヤが暖まりにくそうなので、空気圧をいつもより少し高めで出走。
2〜3周様子見ながらアタック!!
11月の練習会で良い感じで走れたのでいけると思ったんですが、
走り始めてみると完全に走り方を忘れてて、
ブレーキングポイントが奥過ぎたり手前過ぎたり、
イマイチしっくりした走りが出来ない。
途中、ライバルの72号車の145と絡んだので引っ張ってもらおうと、
必死で食らいつこうと試みるも、結局付いては行けず(トホホ)
そんなこんなでちょっと不満の予選でしたが、リザルトを見ると、
自己ベスト微小ながら更新!!(1分57秒367、更新幅は約コンマ1秒)
目標が56秒台突入でしたので、まだまだ満足いくタイムではないですが、
まだしっくりこない走りで自己ベスト更新ですから、
昼からの決勝で更なるタイムアップが期待できそう。
で、いよいよ10周の決勝レース。
我がMR200クラスでは、クラスポールの19号車黄色145プーさん号が、
1分53秒台の圧倒的速さで、決勝もブッチギリの様相。
クラス2位がチャレンジ開始以来の変態長の目下のライバル、
72号車の145が変態長の1秒上のタイムをたたき出す。
1秒差は大きいですが、序盤タイヤが暖まるまでが勝負所と見た。
何とかスタートのどさくさを利用して・・・
という密かな企みも全く役に立たず(泣)
予想通り序盤苦しそうな走りの72号車を刺そうと、
各所でケツベタで追い回してオーバーテイクを試みるも、
ストレートスピードの差がモロに響き、並びかけるどころか、
後ろからやってきた94号車155Q4に抜かれてしまう。
で、そのまま72号車も料理してしまうかと思いきや、
私の前に立ちはだかったままコーナーでモタモタ(苦笑)
結局数週バトルをしたあとに155Q4はトラブルで後退、
で視界が開けた時には、72号車との差は大きくなり、
さらにそれまでにタイヤを使い過ぎ、フロントタイヤがタレてきて、
最終的には大きな差を縮めることもなくチェッカー。
結果、決勝では残念ながら自己ベスト更新はならず。
ベストタイムは1分57秒646。
ただ秋の練習会に今回のチャレンジと、
2回走ってコンスタントに57秒台は簡単に出ることはわかったし、
以前よりは明らかにポテンシャルアップしているのは間違いない。
あとは一発の速さが欲しい。となると、やはりドライバーの腕が・・・(汗)
まだまだもっと精進が必要ですね!!
自己ベスト更新は満足ですが、タイム的にはまだまだですね。
クルマのポテンシャル的に56秒台に入れるものは持ってるはずなのに。
ということで、満足な点・不本意な点とが混じった今回のチャレンジですが、
終わってからのお楽しみ、ヨッシーセミプロ級カメラマンにより、
今回もフォトギャラリーがアップされ、画像を見ながらニヤニヤ(笑)
毎度毎度の楽しみ方ですが、
今回は超お気に入りのD2スポイラーを装着した姿での走行で、
超カッコ良いと悦に入っている自己満スタイルの変態長機の勇姿に、
超興奮状態で脳みそ爆発寸前であります(自爆)
ヨッシー撮影班長様、この度も寒い中、ありがとうございました!!