リバイバルって言葉が最近流行っているんでしょうか??
最近よく聞かれるように思います。
いろんなものが豊富に出てしまって、
新しいものを生み出すのが難しいんでしょうか??(ネタ切れ?)
そんなリバイバル商品で気になるのがラジコン。
クルマ好き=ラジコン好きという方も多いと思います。私もその一人。
今まで何台も作りました。
シャシーの構造やセッティングなどの基本はラジコンで学びました(笑)
そんな私のラジコンの原点がコレ↓
タミヤの名作、ホーネット。
今復刻されて販売中だそうですね。めっちゃ懐かしい!!
かなり思い入れのある名車で、シンプルかつ軽量なシャシーに540モーター。
リアサスはリジットながらオイルダンパーを装備と、
ビギナーにピッタリのラジコンで、軽快な走りが魅力でした。
小学生3年か4年の頃の愛機で、ボディを赤色にペイントしてました。
その後間もなく登場したのが・・・
タミヤの4WDバギーの先駆け、ホットショット!!
こちらも今年復刻生産されることになったモデル。
当時ホットショットは私の憧れのオフロードマシンでした。
前後モノショック+ダブルウィッシュボーンのサスペンション、
シャフトドライブ4WDシャシー、精悍なスタイリングなどがレーシーで、
しかも赤いボディがめっちゃカッコ良かった。
ただし、当時定価が¥9800だったホーネットに対し、
ホットショットは¥21800とかなり高価だった記憶がある。
そういえばこれのエボリューションモデル“スーパーショット”もあったなぁ。
そんなホットショットに憧れた私がホーネットの次に選んだのが・・・
ブーメラン4WD。
ホットショットと同じシャシー・駆動系ながら各部を簡略化した廉価版。
当時ホットショットより安い定価¥15800という価格は魅力だったし、
廉価版と言いながらウエッジシェイプの流麗なボディ、
ロングストロークのオイルショックを装備しながらも、
ホットショットより軽量に仕上がって戦闘力はホットショットと同等以上!!
おかげでレースでも意外にも好成績を収めることができた。
ブーメランのおかげでレースの楽しさを知ったと言っても過言ではない。
セッティングの重要性やモディファイの楽しさもこのマシンで知りましたね。
このマシンも来月復刻生産されるそうですね。
復刻モデルのオンパレードですね、タミヤは(笑)
こうして古いモデルを見てると、小学生時代を振り返っているような(苦笑)
そんなタミヤのRCですが、最近気になるモデルがあるんです。
それが・・・
メルセデスベンツ・ウニモグのRCモデルなんです!!
コレ、どこでだったかは定かではないのですが、実物を見て一目惚れ!!
ラジコンとは思えないもの凄いクオリティと質感。
実物も真っ青な本格的なメカニズム。
何とも言えない存在感。
とにかく飾っておくだけでも良いと思わせてくれる。
はっきり理由は言えないんですけど、とにかく欲しいんですよね。
でもね、買えないんですよ。何故かって??
あまりにもお高いのです。驚くでなかれ、何と定価¥41790也!!
高くて買えません(苦笑)でも欲しいんですよねぇ。
でもコレ買える金があったら先に薄型液晶テレビやなぁ。
その前にジュリアGTAのボディ作れよ、っていうツッコミも・・・(汗)