いや〜我らがタイガース、18年ぶりのアレ、もといリーグ優勝!!
9月に入ってトントン拍子にマジックが減ったせいか、なんとなく盛り上がりに欠ける感はしないでもないですが、久しぶりの優勝に喜んでいます。
ただね、ここで喜んでもいられないんですよね。
やっぱり日本一にならないと!
何せ日本一になったのはあの1985年の一回しか日本一になったことがないから。
喜びはグッと堪えたいと思います(笑)
さて前回の続きを。
ランチを終えて青森駅に戻ってきました。
実は青森駅からこの日の宿泊地の秋田までの移動が、今回の旅のメインイベントなんです。
快速リゾートしらかみ2号秋田行きです。
青森と秋田の間を風光明媚な五能線の海岸沿いをひたすら走る人気の観光列車で、1日3往復運行されています。
この列車では橅・青池・くまげらという3つの車両があるのですが、今回のしらかみ2号ではこの橅でした。
リゾートしらかみは去年の東北旅行で秋田から青森まで乗る予定で切符をとっていたのですが、直前に豪雨災害で五能線が長期運休したため乗れなかったんですよね。
だから今回は1年越しのリベンジとなるわけです!!
ちなみにこの列車は快速列車なので、指定席券を買えば青春18切符で乗ることができるんです。
めっちゃお得ですね。
快速列車なのに車内はこれだけ開放的で、シートもリクライニングできるし前後のシート間隔もグリーン車かそれ以上の広さ。
これから5時間以上も乗り続けるわけですが、それでもお尻が痛くなったり全くしなかったので、本当に快適です!!
13:51に青森駅を出ると、まずは奥羽本線を南下。
弘前に到着後、反対方向へ進んですぐの川部駅まで戻ります。
そこからまた方向転換して五能線へと進んでいきます。
五能線に入ると左手に岩木山を眺めながら津軽平野を走ります。
鯵ヶ沢駅を出発して少しすると・・・
海が見えて来ました!!
この日は天気がめちゃくちゃ良かったので、ご覧の通りサイコーの眺め。
おまけに日本海もかなり穏やかで波もほとんどないくらい。
最高の眺望ですね。
千畳敷駅には15分間停車します。
この間に列車を降りて、駅の前にある千畳敷を散策することができます。
列車に乗り遅れるんじゃないか、と心配される方もおられるかもしれませんが、発車3分前になると汽笛を鳴らして教えてくれるので、乗り遅れの心配はほぼないですのでご安心を(笑)
自然の神秘とはまさにこのことですね。
駅がはるか向こうに見えるくらい歩いて来たので、そろそろ戻ることにします。
駅に近づいて来た頃、列車の汽笛が!!
あと3分で出発です。
青森と秋田の間をただ移動するだけではなく、途中で観光地へ行けるところが良いです!
列車に戻り、車内を移動していると・・・
こんな半個室もあるんです。グループの旅行なら、こういう席でワイワイ言いながらの旅も面白いでしょうね。
千畳敷を出発して30分ほどで深浦駅に到着。ここの駅で反対方向から来るリゾートしらかみ号を待ってすれ違う予定でしたが、熊と衝突して安全確認をしたため15分ほど遅れて到着。そのためこちらも秋田到着にかなり遅れが出るとのこと。
秋田県内に入って来ました。
能代駅に着く頃にはもう暗くなっていました。
能代駅に到着。
能代はバスケットボールの盛んな街だそうで、駅のホームにはバスケットゴールが!!
青森方面へ行くリゾートしらかみは、この駅で停車中にシュートするイベントがあるらしい。
能代駅の次の停車駅、東能代で再再度の方向転換をして、奥羽本線へ。
そして・・・
途中結構時間を巻いたため、定刻の3分遅れの19:04に秋田駅に到着。
1年ぶりの秋田駅、ついこの前の豪雨で駅前が浸水した痕跡は全く感じません。
真っ暗になって長い間列車に乗っていたんだなぁと実感。
お腹も減ったことだし、とりあえず急いで駅近のこの日の宿にチェクインを急ぎます。
続きは次回に続く・・・
先週ですが、遅い夏休みを利用して3泊4日の旅行に出掛けておりました。
今回の旅は、いつもにも増して観光はほぼゼロのひたすら飲み食いを楽しむ旅となってしまいました(笑)
9月2日朝、伊丹空港に到着。
今回は珍しい伊丹空港スタート。
しかも自宅を出たのもかなり遅い時間なので、かなりゆったりした気分です。
この日は曇っていて、やや蒸し暑い感じ。
早めに着いたので、まずは空港で軽く昼食を頂きます。
伊丹空港から搭乗はかなり久しぶりなので、なんとなく新鮮な気分です。
今回搭乗するのは、青森空港行のJAL。
搭乗時間は1時間半程です。
空港からはリムジンバスで青森駅へ。
40分程で青森駅前に到着しました。
1年ぶりの青森駅。
かつて青函連絡船のあった桟橋方向を眺めながらホームへ。
青森駅から新青森駅までひと駅だけ在来線での移動になりますが、この区間特例で特急の自由席に普通の切符で乗れちゃうんです。
で、今回はこの特例を利用して特急つがる号にひと駅だけ乗車。
ホントに短い特急列車の旅ですね(汗)
新青森駅で次に乗る列車を待つ間、お土産屋さんを見学したり、ねぶたの見学をしたり・・・
で、時間潰しの後に乗ったのが、東北新幹線はやぶさ38号東京行きです。
これも特例で、仙台〜青森の間の区間は、自由席料金で空いている指定席に乗れてしまうんです。
この列車で揺られること約40分で八戸駅に到着。
八戸駅では在来線ホームに移って、JR八戸線の鮫行きに乗り換えます。
八戸から2駅目、本八戸駅で下車します。
新幹線の駅があったりで八戸駅が大きな駅なんですが、市街地があるのはここ本八戸駅がお最寄駅になるんです。
本八戸駅からは市バスで中心街方面へ。
あっという間に本日の宿に到着です。
チェックイン後、すぐに本日のお店へ向かいます!!
この日のお店はサカナヨロコブさん。
去年八戸に来た時、みろく横丁という飲屋街が有名で名所なのでそちらに行ったんですが、その時実はこのお店もリストアップしていたんですよね。
今回また八戸を訪れることになり、リベンジさせて頂きました!
青森も酒どころですから、やっぱり最近どハマりの日本酒一本で!!
ということで、ここのお店のおすすめの辛口の青森の日本酒の飲み比べセットを。
3種類どれも美味しかったんですけど、個人的には亀吉辛口純米が良かったなぁ。
ここ、突き出しも変わってて、サバご飯が出てきたりとホントに面白いお店ですね。
美味しい日本酒のおかげでオーダーもどんどんしちゃいました。
ウニに・・・
刺し盛りはめばるにひらめ、マグロの赤身&中トロ!!
堪りません!!!
そして極めつけはめばるの唐揚げ!!
旅行1日目からサイコーのディナーでございましたよ。
さて旅行2日目、この日も曇りがちの朝です。
宿で朝食後出発、本来は中心街からバスで直接八戸駅へ向かう予定でしたが、色々あって乗ることができず、仕方なく前日の逆ルートで本八戸駅からスタートとなりました。
この日から青春18きっぷを使っての移動になります。
本八戸から八戸行きの普通に乗ります。
八戸駅に到着です。
予定より遅い八戸駅到着となり、本来この駅でお土産を買いたかったのですが、残念ながら時間がないのですぐ乗り換えます。
昨日飲んだ亀吉辛口純米買いたかったなぁ(泣)
ここからは並行在来線の青い森鉄道の普通列車で青森駅を目指します。
本来はJRとは別路線ですが、八戸から青森まで途中下車なしで通過する場合は18切符で乗ることができる特例があり、今回この特例を使っての乗車です。
八戸から1時間40分程揺られて・・・
また昨日も通った青森駅に到着です。
ちょうどお昼時なので、ここでランチを頂くことにします。
今回も去年に立ち寄った大黒寿司さんに。
駅前ロータリーを挟んで向かい側にある良い場所にあるお店です。
ここでは去年同様すしランチを。
ネタも新鮮で美味しいし、何より安い!!
青森観光の際にはオススメです!!!
さて腹ごしらえができたところで青森駅へ戻ります。
ここからがいよいよ今回のメインイベントとなるわけですが、それは次回に。
9月になりました。
昼間はそれなりに暑さは続いてますが、朝晩はちょっと涼しくなりました。
猛烈な暑さだった今年の夏でしたが、少しですが確実に季節が進んでいることを実感する今日頃ごろです。
さてつい先日ですが、旅行に行っておりました。
今回は観光らしいことはほぼなく、ひたすら飲み食いを楽しむだけの旅でした(笑)
ただすごい充実した旅だったので、日頃のストレスが全て発散できました。
この旅についてはまた改めて。
その旅行前に主治医に預けてた愛機が仕上がったので、本日引き取ってきました。以前当て逃げされた傷の板金修理とインタークーラー取り付けというメニューでしたが異例の速さでの仕上がりでびっくり!!インタークーラーの効果がどれほど体感できるか楽しみ!!オイルクーラーは諸般の事情で今回は取り付けは保留に。ま、慌てない慌てない、一休み一休みってことですな(汗)
お暑うございます。
日々の猛暑日、私は嫌ですが慣れましたわ(苦笑)
昨日まで仕事でして、今日から15日(火)までの4日間の短いお盆休みであります。
まぁお盆だからといって旅行とか行楽で出かけたりはしませんですよ。
旅行は宿やらなんやらお盆料金で結構高かったりしますし、人混みの中にわざわざ飛び込みに行くのも苦痛なので、今日食材の買い出しに出かけるだけであとは家で高校野球見ながらダラダラです。
朝、休みなのにいつもながら早く目覚めて山に走りに行こうかと思ったのですが、仕事疲れか気がつけば二度寝してました(笑)
この前自作したエアクリがなかなかご機嫌な仕上がりなもんで、早朝走りたかったのにチョイ残念です。
大好きだったアルファロメオ155はお手本としてレーシングカーの155D2があったので、出来るかぎりホンモノに寄せようとしてましたが、FIAT500SにしてもABARTH595にしても、そういう自分の中の制約もないので自由に弄れる楽しさはありますね。とはいうものの今までの155からの経験もあるので、いじり過ぎてしんどくなるという二の舞だけは踏みたくないので、ほどほどのところで止めておく大人なカスタマイズを心がけてます。
ストリートメインでたまにサーキット(年2〜3回程度)なので、エクステリアはあっさりさりげなく。インテリアはシンプルに快適に。足回りは快適かつしっかりしたハンドリングに。
アバルトは結構パーツの数も多くて価格も結構お高いものも多いので、良く吟味しないといけませんね。中には有名なパーツブランドであまり役に立たないようなパーツをびっくりするような価格で売られていて、それを結構な数のユーザーが取り付けてたりすることも見かけます。カスタマイズなんてある意味自己満足の世界ですから、ちょっとしたブラシーボ効果で満足されるのであればそれはそれでOKでしょうけど、個人的にはそのレベルのものに大枚はたくのは勿体無いと思っちゃうので、コスパよくお小遣い程度のお安いもので最大限効果をあげたいな。
内外装はそれなりに好みに仕上がってきたので、次はサーキットで安心して気持ちよく走れるようにグレードアップしていこうかと。今月の末に主治医に預けて、買って主治医に放置しているインタークーラーとオイルクーラーの取り付け、あと当て逃げ傷ついたままのバンパーの板金修理をお願いする予定です。
これだけ暑いこともあるので、これからちょっと愛機も夏休みかなぁ。